王子稲荷神社のパワースポット御石様を持ち上げて願いが叶うか神様に問うてみる

東京の神社仏閣

王子稲荷神社 狐

 

 

 

王子稲荷神社ってどんなところ?

東京都北区にある江戸時代から庶民に親しまれてきた東国三十三ケ国稲荷総社の格式を持つ神社。

幼稚園と隣接しているので平日は正面の門は閉じられているので、横の坂を上がったところの入り口から入ります。平日は子供達の声が賑やかで楽しい。JR京浜東北線・東京メトロ南北線「王子駅」(北口)徒歩5分王子神社から歩いて5分

東京神社庁website →  http://www.tokyo-jinjacho.or.jp/kita/5300/

識子さんmemo                                    ここのお稲荷さんは陽気でカラッと明るく、よく笑います〜中略〜楽しく参拝できる神社です。参照:東京でひっそりスピチュアル

王子稲荷神社の御祭神

・宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)

・宇気母智之神(うけもちのかみ)

・和久産巣日神(わくむすびのかみ)

 

王子稲荷神社の拝殿に参拝

王子稲荷神社拝殿

現在の御社殿は十一代将軍家斉公により新規寄進されたもの。

とても貫禄のある社殿でさすが関東稲荷総司!昇殿して間近で拝むことが出来ます

この拝殿のパワーがスゴイ!パワースポット!

ぜひ昇殿してご挨拶したほうがいい。

天井の絵も素晴らしいので見上げてみて。

 

王子稲荷神社 天井

 

王子稲荷神社の不思議なパワースポット「御石様」

拝殿の横の朱い鳥居を進むと本殿。

狛狐さんがたくさん!

こちらでもしっかりご挨拶して奥へと進みます

 

本殿脇の赤い鳥居を抜けると

 

正面に末社・摂社、亀山、嬉野森、北村稲荷の三社殿

左側のお社には「御石様」のお社

王子稲荷神社 朱い鳥居本殿とお石様

 

狐の置物がたくさん置かれ、千羽鶴などもかかっているなんともほっこりした空間。

正面に大きめの石が座布団の上に置かれています。

願いを念じつつ持ち上げて、予想より軽ければ願いは叶いやすい、重たいと思えばまだまだ努力が必要、という言い伝えがあるそうです。

私もお願いしたあとに持ち上げてみました。重いです。2ミリくらい上がったでしょうか。願いが叶うまではまだまだ努力が必要ということなのか。

なんとか軽々と持ち上げてみたいので、次回は願いをもう少し身近なものにしてチャレンジしてみたいです。

 

識子さんmemo

天真爛漫な江戸っ子お稲荷さん

拝殿いっぱいにお稲荷さんのエネルギーが充満!

奥にある小さなお社が本宮。

いい気がいただけるのは拝殿の中と赤い鳥居の奥のエリア

本宮の横の赤い鳥居をくぐるあたりからさらにいい「気」になっていく。

左側のお堂「御石様」ここで祝詞をあげると王子お稲荷さんが拝殿の奥から来てくれる。

来てくれたお稲荷さんはこの小さなお社に入る

お稲荷さんの良い波動がストレートに伝わってくるので大変ありがたい。

ちゃめっ気たっぷりの江戸っ子お稲荷さん

 

 

狐の祠もパワースポット

御石様の左側に階段があって上に上がれるようになっています

けっこう急な階段を上がってみると狐の祠?洞窟があります。

 

王子稲荷神社 狐の祠

 

こちらも狐の置物がたくさん並んでいます

左側は祠。右側は本当に穴です。こちらは真っ白で大きな大きな眷属が守っていられるそうです。

私はこちらで推しのLIVEのチケットの最前列が当たりますように!と願掛けしましたら、最前列ではなかったけれど、前から8列目が当たりました!!!ありがとうございます!

さっそくお礼に行かなくてはと思っています。

そして次こそ最前列を〜〜〜!!

 

識子さんmemo

御石様の上の洞窟には真っ白で体の大きな眷属が守っている

 

私にはまだ御眷属の白い狐は感じられませんが、なんだか好きな空間です。

ただ、夏は蚊が多くて長居すると大変なことになります。

 

弁天様

幼稚園側の階段脇には弁天様。幼稚園が開園中は正面の門は閉じているので入れませんが、正面門から入った右側の鳥居の奥に弁財天様が祀られています。

 

王子稲荷神社 正面弁天様

ウイークデーは横から入ってね

幼稚園が併設されているため、平日は正面門は使えません。
脇のいなり坂を上って脇から入ります。
ハンサムな狛狐さんとニンマリひょうきんな狛狐さんが出迎えてくれますよ
王子稲荷神社 いなり坂
ウィークデーは脇の入り口から。
王子稲荷神社 脇入口
めっちゃ対照的なな狛狐さんがお出迎えしてくれます
王子稲荷神社の風物詩!大晦日の狐の行列                                                                大みそかに稲荷のお使いの狐が集まり、初詣をしたという言い伝えがあり、今も大晦日の夜には和装、狐の面をつけて仮装した一行が人々が装束稲荷神社から王子稲荷神社まで「狐の行列」が催されるています ※2022年もコロナ感染予防で狐の行列は中止

 

火防凧を購入できる凪市

毎年2月の初午の日には「凧市」が開催。王子稲荷神社の場合は、火防の凧でも知られるように火災予防のご利益もあります。

 

まとめ

個人的に大好きな神社です。

幼稚園と隣接ということで日々元気な子供達の声を聞いている神様も元気なのではないかと思います。

御石様は軽々と持ち上がる日がくるのだろろうか?日々チャレンジしかないかな。

年越しの「狐の行列」ぜひ参加してみたいけど、しばらく開催されていないので次に開催される時はぜひ着物姿で参加してみたいなと。

 

おまけ〜縁起物の狐さんと歓迎の印

 

王子稲荷神社 狐

 

桜井識子さんの「運気を上げる!縁起物 カレンダー2022」にのっていた 日枝神社「御眷属奉納」の狐さんと同じ狐がこちらの王子稲荷神社にもありました。

階段を上がった狐の祠にお参りした時に、横の薮で一羽の鳩がずっと歩き回ってました。神社の境内で生き物に遭遇するのは神様の歓迎の印なんですよ〜♪

 

桜井識子さんって?

神仏研究家、文筆家

いわゆる見える人、聞こえる人。

神仏関係のスピリチュアルな著書を何冊も出版しています。

霊能者だった祖母祖父の影響で霊や神仏と深く関わって育ち、ご自分でも修行を重ね、能力をUPしつつ、神仏を感知する方法、ご縁・ご加護のもらい方、人生を好転させるアドバイス等をBLOG、書籍にて発信されています。

 

桜井識子さんのブログ~さくら識日記~おすすめです♪    →https://ameblo.jp/holypurewhite/

 

神仏のありがたさ、神社仏閣情報、不思議な出来事、パワースポットなどスピリチュアルなお話を主に書いています

識子さんのBLOG、著書を読んで「神様って本当にいる」ってわかってから神社仏閣に出かけるのが楽しくなりました。

識子さんの言葉を通して神様・仏様の愛情を感じるとじんわりハートが温まります。

信じるか信じないかはあなた次第ですが、私は確実に心が豊かになっています。今は見えたり、聞こえたりしませんがコツコツと霊能力トレーニングを積んでいきたいです。

読めば読むほど桜井識子さんの見てる世界にどんどん引き込まれていきます。

 

 

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